「CATS」(1998)
YoutubeのAndrew Lloyd Webberチャンネルにて48時間限定配信
1998年 Adelphi Theatre London
観客を入れず映像用に収録されたバージョン。
・CATS配信、見るというか流す形になっちゃいそうだけど視聴開始。
・映画のビジュアルのインパクトに脳を塗り潰されていたので(そうだ元はこっちだった…)と認識を修正している。
・ラム・タム・タガーが尋常でなくホットでもはやなんか笑うレベル。大変である。すさまじい悩殺(この言葉いまも使うのか?)ムーブを繰り広げている。
・視聴完了!サー・ジョン・ミルズのガス、出てきただけでもう涙腺にきてしまう感じであった…小刻みに震える、ぼうっとした猫…。直後に明るいスキンブルシャンクスのナンバーが来る流れがやはり好き。ミストフェリーズの大回転を楽しみにしていたらこのバージョンではなかったのが残念。
・ラストのナンバー、これまでは神秘性を感じていたけどこの版だと祝祭感が強く。
ときにオールドデュトロノミーのケン・ペイジ、どうも聞いたことがあると思ったら『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のブギー親分じゃないですか!