水平線ログ

主にTwitterでの観劇感想ログ置き場です。ほぼ箇条書き。 ただいま抜けていた2016-2020のログを少しずつ転記中。

「CATS」(1998)

YoutubeAndrew Lloyd Webberチャンネルにて48時間限定配信

 

1998年 Adelphi Theatre London

観客を入れず映像用に収録されたバージョン。

 

・CATS配信、見るというか流す形になっちゃいそうだけど視聴開始。

・映画のビジュアルのインパクトに脳を塗り潰されていたので(そうだ元はこっちだった…)と認識を修正している。

 ・ラム・タム・タガーが尋常でなくホットでもはやなんか笑うレベル。大変である。すさまじい悩殺(この言葉いまも使うのか?)ムーブを繰り広げている。

・視聴完了!サー・ジョン・ミルズのガス、出てきただけでもう涙腺にきてしまう感じであった…小刻みに震える、ぼうっとした猫…。直後に明るいスキンブルシャンクスのナンバーが来る流れがやはり好き。ミストフェリーズの大回転を楽しみにしていたらこのバージョンではなかったのが残念。

・ラストのナンバー、これまでは神秘性を感じていたけどこの版だと祝祭感が強く。
ときにオールドデュトロノミーのケン・ペイジ、どうも聞いたことがあると思ったら『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のブギー親分じゃないですか!