水平線ログ

主にTwitterでの観劇感想ログ置き場です。ほぼ箇条書き。 ただいま抜けていた2016-2020のログを少しずつ転記中。

映画

「CATS」(1998)

YoutubeのAndrew Lloyd Webberチャンネルにて48時間限定配信 1998年 Adelphi Theatre London 観客を入れず映像用に収録されたバージョン。 ・CATS配信、見るというか流す形になっちゃいそうだけど視聴開始。 ・映画のビジュアルのインパクトに脳を塗り潰され…

「若おかみは小学生!」

・映画『若おかみは小学生!』TV視聴。幻想と現実が溶け合った日々の中「死」と向き合う表現に涙腺がちょっとやられる。おっこが女将として立派な行いをするたび(ウッそうはいっても子供である…子供を何よりまず子供として扱ってあげておくれ…)となってい…

「キャッツ」(映画)

・映画版『キャッツ』去年初めて四季版を観たくらいの知識で鑑賞。歌: ガスのナンバーをガス自身に歌わせるアレンジが刺さった。”メモリー”は情緒に寄りすぎてて好みからは外れ。ダンス: 迫力。スキンブルシャンクスのナンバーが一番好きでした。ただカメラ…

「ジョジョ・ラビット」

・『ジョジョ・ラビット』を観た。熱心にナチを信奉し、イマジナリーフレンドは”アドルフ”で、いよいよヒトラーユーゲントとして沢山の訓練を受ける…はずだった10歳のヨハネス。敗色の強くなりつつあるドイツの街で、彼のシンプルな世界を揺るがす客人。おと…

「ズートピア」

・これを、ディズニーが語ることの強さ。もしかしたら誰よりディズニーによって、物語られるべき物語だった。「間違えることでやっと/分かることだってあるから」少しずつ前に進んできた、それでもなお間違えてしまう私たちの物語。で、クライム・サスペン…

映画「幕が上がる」

・『幕が上がる』見てよかった。なんでもないところで泣きそうになってしまったのは、自分が演劇に憧れつつも結局その外側にとどまった人間だからだろうか。黒木華がいい。舞台の人。それがどこまでも行けるまばゆい力、或いは道を踏み外す悪魔的ないざない…

「パラノーマン ブライス・ホローの謎」

・なんとなく評判を聞いて何気なく録っていた『パラノーマン ブライス・ホローの謎』をふと思い立って見たらよい映画で、笑いつつほろり。精緻なストップモーションと、ゾンビや魔術やあの辺への愛とユーモアと、ひとと一緒でないこと/それを取り巻く世界ま…

「LEGO® ムービー」

・評判を聞くので気になって、ふらっと入った『LEGO® ムービー』。おっもしろくって目玉すっ飛びました濃厚100分。全てがレゴで表現された、無限に組み上がる世界。うちにもあったなあ、レゴ。このカクカク独特のワクワク感どこかで…と思っていたら、そうだ…